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2月県議会の質問で、ジェンダー平等などについて取り上げました

カテゴリー: 活動のなかから

ひづめ弘子

富山県議会の2月定例会は、2月26日から3月24日まで。3月3日には、津本ふみお県議が、本会議で一般質問を行いました。

3月13日には、ひづめ弘子県議が予算特別委員会で質問。質問と答弁を合わせて1時間が持ち時間です。質問は、(1)新型コロナウイルス感染症対策、(2)「県とやま地域創生計画」と地域循環型経済、(3)ジェンダー平等社会の実現のために、の3項目でした。

ジェンダー平等については、(1)日本のジェンダー平等指数が、世界153か国中121位と年々低下している要因についての知事の認識、(2)県内の賃金は、女性は男性の59.2%であり、フルタイムのみの比較でも71.8%であって是正への取り組み、(3)セクハラ・パワハラ根絶にむけた取り組み、(4)県庁職員の旧姓使用の積極的で柔軟な対応、(5)選択的夫婦別姓制度の早期実現、(6)公立学校における男女混合名簿の普及と、女子生徒へのズボン着用容認など、6点を問いました。

石井知事は、長々と現状の説明に終始し、自分の意見は言いません。傍聴した女性たちはイライラ!それでも、経営管理部長からは、県庁職員で旧姓を使用する職員が91人(教育委員会では14人)いて、制度の周知と柔軟な対応が表明されました。また、教育長からも、男女混合名簿や制服の見直しについても積極的な答弁があり、歓迎の声があがりました。ちなみに、県立学校の先生からの旧姓使用の申請に対し、教育委員会が「結婚した時の申請しか認めない」との対応であったものが、今回の質問で見事変更されて、これもたいへん喜んでいただきました。

こうした成果があるから、議会質問はやりがいがあります。準備の苦しみも、これで報われます。

質問の翌日の地元紙には、ひづめ議員のマスク不足への対応を求めた質問や、県立高校で女子生徒にズボン着用を認める動きがあり、教育長が前向き答弁をしたことなどが、大きく紹介されました。

左の写真は、議会前に開催した労組・市民団体との「県政市政懇談会」です。この場で出された要望やご意見を、毎回県議会で取り上げています。市民団体のみなさんと一緒に議会活動に取り組むうえで、この「懇談会」は貴重な機会となっています。

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